【古着文化を楽しめ!~古着一着一着にストーリーがある。 今使っていない服を、誰かが使いたくなる服に。~】
受け入れ団体:ホシノマチ団地
佐久市下越の団地で、移住者の集まる団地として2年前にオープンした『ホシノマチ団地』。古着にストーリーを与えることで、価値を付加し、社会の負債ではなく、地域の利益につなげることをテーマにしたプログラム。指輪作りや佐久の魅力についてや、古着の活用についてディスカッションを行いました。また佐久市内の古着市を見学したり、古着回収イベントの企画やそのチラシ作りにも挑戦しました。
学生コメント:
指輪を作りながら大人・高校生・大学生、移住者・地元民といった違う視点から様々なお話をして、地元にいるからこそ気づけなかった佐久の良い所や再利用・資金ゼロの物を利用して何かを作る楽しさを知ることができました。
また全く知らなかったホシノマチ団地・古着の世界を知って足を踏み込めたので、次回以降からは住民の方と直接お話したり、古着に触れ合うことで更なる発見をしたいと思います。 少し緊張していましたが、学生でこんな活動できるんだと思い、マッキーさんとふーさんがとても和やかな感じで、活動が楽しみになりました。
また、古着についてまだ知らないことがたくさんあると思うので、これからの活動で古着の良さや販売など学んでいければいいなと思います。ありがとうございました!
ホシノマチ団地では、首都圏から移住してきた方とお話しすることが出来、佐久の自然の良さや、暮らしやすさについて知ることが出来とてもいい機会だった。 私は、製品や物に興味があって自分でリサイクルやリユース活動できることはないかと参加しました。自分か必要としていないものがだれかに必要とされ、その利益が地域で使われるようになれば良いと思うので、今後の活動にも参加してみたい、また興味のある方には参加してほしいです。
団体コメント:
古着好き、オシャレに暮らしたい、引っ越しで荷物が増える…などの課題も解決できればと思っています。佐久市ではどこでどんな服を買っているのかなど、学生と意見交換して参考になりました。 販売会はできませんでしたが、今後も古着回収や商店街の空き店舗で販売会なども考えています。