エコツーリズム実習体験地元・佐久の魅力をクイズで伝えよう!

受入団体:小海線とふるさとを愛する会
プログラム内容:
① 企画の参加
小海線や地域に関するクイズ企画の会議に参加し、アイデアなどの意見を出し合う。
② クイズ取材
文献やインターネットでクイズのお題の元を調べる。必要なものは現地での取材。HIGH RAIL 1375などの乗車体験
③ クイズ設問づくり
調査・取材をもとに「ウルトラクイズ・小海線」(仮称)企画参加者が楽しめる設問を作ります。
学生コメント:
・クイズ作りを通して小海線や佐久地域のことをたくさん知れました。途中からの参加でしたが先に参加している人たちが優しく接してくれて、わからない所があればすぐ教えてくれました。
・参加できたのは進路の関係上少しですが,実際に電車にのってクイズを考えることで普段では気づかないことや,考えないことを考え,気づくことができました。例えば,汽笛が何故なるのか,線路の耐久性はどれぐらいかなど。
また,クイズを考える上でその問いの答えが正確なのかなど自分で考え調べたり聞くことで私自身も小海線を今までよりも知ることができたと感じます。
・小海線の観光列車のハイレ―ルに乗ったり、小海線の走っている地域の面白い場所を散策したり調べたりして、とても面白いです。
まだ活動は終わっていないので、最後まで頑張りたいです。
・日頃お世話になっている小海線で、メンバーやJRの人達と話し合ったりしてクイズを考えたりして、知らなかったことなども発見することができた。佐久市のさまざまな魅力にも触れることができたと思います。
団体コメント:
クイズづくりというわかりやすいテーマで昨年よりも生徒さんにも内容がわかりやすかったと考えます。また、他校の生徒さんや大人たちとの交流で、学校では見つけることができなかった自分の姿や力を感じとった生徒さんが多かったようにも思えます。