佐久でチャレンジ!
オーガニックコットンの商品開発をしてみよう
池田オーガニックファーム
- 目的
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オーガニックコットンを栽培・収穫。商品化に向けてデザイン体験からエシカルを考える。
学生がそれぞれ独自のアイデアを発信していくことを目的とする。 - 活動内容
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「オーガニックコットンの商品開発プログラム」
① オーガニックコットン畑で見学・栽培体験
② (1)小諸Bioマルシェ見学・体験(参加自由)
(2)「衣」服についての学び
(「オーガニックコットンの先駆者」社会起業家・株式会社アバンティ会長・渡邊智惠子氏)
③ オーガニックコットン収穫体験
④ 商品企画開発のプレゼン準備
(R4年2月のまるキャン報告会をプレゼン発信の機会として、それぞれ商品化に向けて企画)①~④の組合せの中から学生自らが活動を選べるシステム
これらは商品開発に向けて地域活動への参加や学生が自ら栽培・収穫に携わることでデザインに対する気づきや感性を養うための活動とする。
(自らが育てたモノへの愛着からデッサン力が増すと考える) - 活動日
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① 8月~11月 毎週土曜(日曜予備日)
初日受入 8/7(土)
8:00~10:00 見学・栽培体験
10:00~ お茶タイム♪
② 8/22(日)10:00~14:00 小諸Bioマルシェ見学・体験(自由参加)
14:00~15:30 「衣」服についての学び
③ 収穫期 10月~11月を予定(今年が初栽培なので様子を見ながら)
④ 11月~12月を予定(収穫が終了後) - 活動場所
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①③佐久市塚原1094-1 オーガニックコットン畑
②小諸駅大手門公園内・市民ガーデンエリア
停車場ガーデン(マルシェ)
本陣主屋(「衣」服の学び)
④佐久市野沢183野沢会館2階
佐久市市民活動サポートセンター(予定) - 受入人数
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最大30人
※一日あたりの受け入れ人数6人まで(②については15名まで) - 持ち物
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帽子、長ズボン、長そで(できれば)、汚れて良い靴、飲み物(水分補給)
- メッセージ
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自然豊かな佐久の畑にはたくさんの可能性がつまっている
農業の疲れる、汚れるのイメージを「癒し」へ
「ここには、来てみないとわからない宝があるよ!」 - 昼食や送迎
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各自持参/送迎可能(佐久市塚原 最寄りの佐久平・中佐都駅まで)
団体名 | 池田オーガニックファーム |
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代表者名 | 池田 好見 |
団体所在地 | |
団体ホームページURL | |
団体のミッション | 「森の豊かさを守ることは海の豊かさを守ることにつながる」 それは森、里山、畑、街、川、そして海へ、それらに点在する問題に目を向けて、その問題を多くの人に発信し、解決に向けて取り組む。 森を守る人を育成し、豊かな自然を守るための仲間を増やす。 |
活動内容 | 株式会社アバンティによるソーシャル事業 ・国内のオーガニックコットンのシェアを広げる活動を通じてエシカル消費の啓発に務める。(海外の品質の良いオーガニックコットンを正しく評価して購入するフェアトレードの観点でも取組む) ※オーガニックコットンとは 3年以上農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で栽培された綿のこと。環境への負荷が小さく、地球にも人にもやさしい素材。 ※エシカル消費とは 費者それぞれが各自にとっての社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと ・資源を①生産→②加工→③流通・販売まで地域循環のためのしくみづくり 地域産業を通じて、人も自然も共存して地域が持続可能に循環していけるための「ものづくり」を佐久地域で目指していく(6次産業の視点) ・畑のある塚原には、遊休農地が多くあるのが現状 展望としては、まわりに広がる農地を有効活用して産業の発展につなげる ・土をいじる可能性「癒し」 ゆくゆく農福連携…人の流れを産み出すしくみづくりに向けて取組む |