古着文化を楽しめ!
〜古着一着一着にストーリーがある。
今使っていない服を、誰かが使いたくなる服に。〜
<まちづくり・環境:リユース>
ホシノマチ団地
- 目的
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(建前!)
店頭に並んだものが買われることなく捨てられる、古着がゴミとして捨てられるなど、昨今、衣類の廃棄が社会問題となっている。
そこで、古着にストーリーを与えることで、価値を付加し、社会の負債ではなく、地域の利益につなげていきたい。(本音!)
古着が好きだから、古着を使って、オシャレに暮らしたい! - 活動内容
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ホシノマチ団地内にあるシェアオフィス「ホシノマチオフィス」を拠点に活動します。
※古着は全て、寄付されたものを使います。古着集めから販売に至るまで
・地域にどう呼びかけたら古着が集まるのか?
・古着のストーリーをどんな言葉で表現するのか?
・古着コーデの考案
・雰囲気のあるオシャレな写真をどう撮るのか?
参加者で考えて活動していきます。- 古着集め、ストーリーの聞き取り
知り合いへ呼びかけ、SNSで周知、古着回収会の開催 - 古着ストーリー作り
商品タグ作り(例:初恋の人とのデートで買った服、元彼元カノからもらった服) - 古着コーディネート作成、古着の写真撮影
集まった古着を使ったコーディネート作り!団地を使って、雰囲気のある写真を撮影!SNSで宣伝! - 販売会
ホシノマチオフィスを利用して即売会開催
- 古着集め、ストーリーの聞き取り
- 活動日
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- 夏秋服の陣
第1回 顔合わせ
8月中(参加者と調整)
基本的には土日を中心に活動を予定しています。
集まった参加者の都合(試験期間等)を考慮して後のスケジュールを作成する予定です。 - 秋冬服の陣
第1回 顔合わせ:9/11 10~12時
基本的には土日を中心に活動を予定しています。
集まった参加者の都合(試験期間等)を考慮して後のスケジュールを作成する予定です。
- 夏秋服の陣
- 活動場所
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ホシノマチ団地(臼田)
- 受入人数
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10人
- 持ち物
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筆記用具、スマホ。
もし寄付したい古着があれば持ち込み歓迎! - メッセージ
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ホシノマチ団地は「好きなことを仕事に」をテーマに掲げています。
全国各地から集まった移住者それぞれが「自分自身が楽しくやりたいと思えること」「地域のためになりそうなこと」「少しでもお金になること」を考えながら生活しています。
今回の企画は古着好きな人が考えた企画。「好きなことを仕事に」してみよう! - 昼食
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持参
- 送迎
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不可
団体名 | ホシノマチ団地 |
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代表者名 | 牧原一樹 |
団体所在地 | 長野県佐久市下越216-1 ホシノマチ団地406 |
団体ホームページURL | https://hoshinomachi.jp |
団体のミッション | 長年空室の続いた団地を、移住者が住むことで空室が無くなり、入居者それぞれが地域活性化の一助を担う。 |
活動内容 | 空室の続いていた団地「下越団地」の一部が「移住者専用団地 ホシノマチ団地」として、2021年4月にオープンを開始した。 コンセプトは「社長ばかりが住む団地を作りたい」。 ホシノマチ団地が考える社長とは、自分の好きなことをして、その対価としてお金をもらえるという状態。 これまで仕事というのは、お金を稼ぐためにするもので、大変なのが当たり前、つらいのが当たり前だった。 会社を立ち上げるからには、たくさんの利益をあげなくてはいけない、社員を養わなくてはいけない、責任感が伴うというのが多くの方が抱くイメージだと思う。 ホシノマチ団地では、そういった義務感ではなく、自分のペースで、自分の強みを活かした仕事というのをしていただきたいと思っている。 |